https://intro-japan.com/a-cook-for-a-school-lunch/https://intro-japan.com/wp-content/uploads/2017/03/kyushoku-1024x686.jpghttps://intro-japan.com/wp-content/uploads/2017/03/kyushoku-150x150.jpgshu@intro-japan职业视・音频日本职业,給食のおばちゃん 学校給食のおばちゃん/a cook for a school lunch/学校食堂厨师
平均工资:約29万円/ 月(アルバイトの場合は時給700円〜1000円程度)
どんな内容?/学校食堂厨师的工作内容?
正式名称は学校給食調理員。文字どおり、小学校或いは中学校で給食を調理する。勤務時間は毎朝7時から16時までであることが多く、残業はほとんどない。ご飯を作るだけ、と考えると楽そうだが、一度に大量のカレーなどを作るため、数10キロにも及ぶ大量のジャガイモやニンジンを運び、長時間鍋をかき混ぜるなどその中身は肉体労働に近い。
正式名称是学校食堂厨师。正如字面意思一样,就是在小学或者中学食堂担任烹饪。上班时间大多是每天早晨7点到下午4点,基本没有加班。如果只是做做饭看着还挺轻松的,但是因为一次性要做大量的咖喱,需要搬运几十公斤的土豆和胡萝卜,还要长时间地在锅里翻炒等等,可以说是接近体力劳动了。
どうしたらなれるの?/如何成为学校食堂厨师?
各市町村で時折、給食調理員の募集をおこなっている。ただし最近はアルバイトや民間からの派遣である場合が多い。いずれにせよ調理免許、または栄養士の資格が必要である。調理免許があれば調理員となり、栄養士資格があれば毎日の献立を決める立場になれる。
在各个市,镇、村偶尔会有食堂厨师的招聘。但是最近好像有很多都是兼职或者民间派遣过来的。不管怎么说,烹饪证书以及营养师的资格证是需要的。如果有厨师证的话就可以担任厨师,如果有营养师资格就可以决定每天的菜单。
一口メモ/小知识
日本の小中学校では100年以上前から給食制度があり、特に2次大戦後からは全国で実施されるようになった。集団で同じ給食を(担任の先生も給食を食べる)食べることで、集団で生活するときに大切な様々なことを学ぶことができるのである。
いずれも専門家が管理することでバランス良く栄養をとれるようになっているが、各地域の給食の献立はなんとバラバラである。この地域は美味しくて豪華だけど、この地域はしょぼい!と格差があることも問題になっているが、給食のおばちゃんのせいではない。彼女らはあくまで調理するだけの立場であり、献立の中身を決めているわけではない。決してレストランのシェフや、あなたのお母さんではないので注意してほしい。
日本的中小学从100多年前就开始实行供餐制度,特别是第2次世界大战后在全国推行。 通过集体吃一样的餐饭(班主任也吃),可以学习到在集体生活中很多难能可贵的东西。
虽然每个地方都有专业的营养师来管理,保证人体摄入的营养均衡。但各地的菜肴却大相径庭。于是就会形成“这个地方的不仅美味而且高档”,“那个地方的水平太低了”等等凸显差距的问题。但是,这并不是食堂大妈们的错,说到底,她们只是站在烹饪的立场,并无权决定烹饪的对象。希望大家要理解:大妈们不是高档餐厅的厨师,更不是你们的亲妈。
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